高知県内水面漁場管理委員会指示 を受け、トリム堰下(左岸)、廓中堰(左岸)鏡川橋下(右岸)、合計3箇所に のカニカゴ を設置 致しました。
モクズガニの増殖を目的に、下流域で採捕した稚ガニを鏡ダムより上流の閉鎖区域に汲み上げ放流をいたします。
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こちらの看板が目印となりますので、カニカゴに触らないよう、お願い致します。
高知県内水面漁場管理委員会指示 を受け、トリム堰下(左岸)、廓中堰(左岸)鏡川橋下(右岸)、合計3箇所に のカニカゴ を設置 致しました。
モクズガニの増殖を目的に、下流域で採捕した稚ガニを鏡ダムより上流の閉鎖区域に汲み上げ放流をいたします。
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こちらの看板が目印となりますので、カニカゴに触らないよう、お願い致します。
全国、カワウによるアユの捕食被害は深刻で、カワウ1羽が食べる魚の量は500gと言われており、アユだと30匹以上です。
ましてや、群れるのが大好きですから200羽以上で餌となる魚を求めて広い範囲を移動します。
鏡川漁協では狩猟による駆除も行っておりますが、高知一市を流れる川、民家も多く、狩猟範囲は限られています。
遊漁者の皆さまからも、カワウをなんとかしてほしいと何件もお声をいただき、煙火花火による追払いなども行ってきました。
そして今年、役職員で案山子を16体制作し、鏡川河川のあちこちに配置しております。
案山子を見かけた方々からも、どうして案山子を置いてるのかとご質問をいただいたり、「案山子を数えて散歩してます!」「案山子に挨拶してます!」など、心温かいお声も頂戴し、また「カワウを見なくなった」「カワウが少なくなった」との情報もいただき、少しでも効果が上がっていることに安心しておりました。
しかし、そんな中、1体の案山子が悲惨な姿になりました。
首から頭がなくなり、金の芯棒はへし折られ・・・ とても美人さんだったので、本当に残念です。
鏡川のアユを守るため、案山子は今日も河川に立って見つめています。
どうぞ、案山子に イタズラをするのは、止めてください。
温かい目で、見守っていただきますよう、何卒宜しくお願い致します。
令和6年5月20日(月)10:00~ 旭小学校・行川学園・鏡小学校・土佐山学舎 の 総勢112名 にお手伝いいただき、下流・中流・上流にて鏡川放流体験会を同時開催で実施いたします。
魚族放流事業協力金を頂いている利水三者(公営企業局・高知市上下水道局・四国電力KK)様と、繁殖保護育成資金を頂いている 高知太平洋鉱業株式会社 様にご協力いただき、令和6年最後の放流は子ども達と一緒に放流いたします。
お時間のある方は、是非ご見学にお越しください!
4月1日(月)、臨時休業いたします。
近年、カワウによる食害は大きな問題となっており、どこの河川でも悩みの種です。
鏡川でも、狩猟者による駆除も実施しておりますが、高知市を流れる川は民家も多く、狩猟での駆除が出来る場所が限られています。
毎年、丸山台の方から飛んでくるカワウを指を咥えて見ているしかありません。遊漁者からも、毎回カワウ飛来目撃の情報を頂いておりました。
そこで! 鏡川漁協では、仁淀川漁協さんに見習って、令和6年度のカワウ対策として11体のかかしを制作しました。
3月31日(日)からの放流に先立ち、下流域から上流域まで、これから少しずつ、かかしを所々に置いていきます。
効果があることに期待をして、皆さん、是非、温かい目で、鏡川のかかしを、お見守りください
当初の計画より、若干変更になっていますので、宜しくお願い致します。
3月1日(金)のアメゴの解禁に合わせ、先日の2月23日(金)にアメゴの成魚放流を行いました
とうとう、今年もやってきました、シーズンが
皆さん、解禁日が待ち遠しいことと思います
放流後、魚が見えないとお声もいただきましたが、中流域では、恵みの雨で水位が高く、まだ水温も低いため、瀬に入っているようです。
また、上流域は水位が低く放流後に散らばってしまいましたが、立派なアメゴを放流してますので、ご心配なく