鏡川の冷水病の研究をしてくださっている 今城雅之准教授のラボの学生さん達 が、先日9月12日に行われました令和3年度日本魚病学会秋季大会で発表いたしました。
学会初となるZoom開催で、鏡川を筆頭に県下の大量死したアユの原因ウイルスPaPVの感染実態把握について 調査した結果を発表しています。興味のある方は、是非覗いてみてください!
高知県下河川アユにおけるアユポックスウイルス感染実態把握のための疫学調査
鏡川の冷水病の研究をしてくださっている 今城雅之准教授のラボの学生さん達 が、先日9月12日に行われました令和3年度日本魚病学会秋季大会で発表いたしました。
学会初となるZoom開催で、鏡川を筆頭に県下の大量死したアユの原因ウイルスPaPVの感染実態把握について 調査した結果を発表しています。興味のある方は、是非覗いてみてください!
高知県下河川アユにおけるアユポックスウイルス感染実態把握のための疫学調査
鏡川中流域、「遊漁案内」で言うと、③の上の鏡運動公園から下へ降りる道(通称:グランド下)の
カーブミラーが2箇所完成しました。
道中の車の運転には充分気をつけて、遊漁をお楽しみください。
9月16日より、鏡ダムから弘瀬橋まで、アユ産卵保護区を設定致しました。
9月15日(水)日没より、弘瀬橋から下流、鏡ダムまで(東川合流点まで含む)は遊漁禁止区域となります。
陸封アユは下流のアユと比べ、産卵が早くやってきます。その為、もう既にサビ始めています。
陸封アユの産卵を保護 するためにも、
また 来年の解禁で楽しむ ためにも、是非とも 遊漁者の 皆様の ご協力 をお願い致します。
今年も、鏡川環境保全の会が『川の生き物探検隊』を開催するそうです。
チラシ申込みフォームはこちら!
7月1日(木)、鏡川の鏡ダムから上流と、中流小川口より上流(支流)が解禁します!!
今年は全体的に何処の河川も良くないと囁かれる中、鏡ダムから上流の陸封アユの成育が良く、
上流に集中されることが予想されます。
鏡川は小さい川ですので、マナーを守って楽しいアユ漁をお願い致します。
また、車を駐車される際は、通行車の邪魔にならないような駐車をお願い致します。
今年から上流域の、アユ漁法制限区の終点が重倉川合流点から高川川合流点に変更されました。
漁場でのマナー違反がないように高川川合流点にロープを設置致しました。
少し、解りずらいでですが、このロープが制限区の境になりますので、マナー違反のないよう遊漁をお願い致します。
6月20日(日)9:00~から、鏡川中流、集中的に本流筋へ500㎏のアユを追加放流致しました。
追加放流はカワウの食害からアユを守るため、11箇所へ、かなり細かく分散放流いたしました。
足場の悪いところは、バケツで運び、小袋に分けて車で運び「人手がいるなら連絡してきいや」と声をかけてくださった方々にお手伝いいただき、なんとか追加放流いたしました。
令和3年度の鏡川の アユ放流量 は、これで 2,250㎏ になりました。
お手伝いにかけつけていただいた皆さま、ありがとうございました。
追加放流直後から今週末まで、カワウの追払い を 役職員総出 で 実施 いたします。
出来る限りの対策をして、遊漁者の皆さんに楽しんでいただける鏡川をと考えます。
よろしくお願い致します。