高知市×ソトコト 受講生募集のお知らせ!!

この度、高知市と未来をつくるSDGSマガジン『ソトコト』がコラボして持続可能な鏡川流域の未来を考える高知・鏡川RYOMA流域学校講座がオーテピア高知図書館で開催されます。

また、オンライン講座『エディットKAGAMIGAWA~高知市の流域を編集する~』も開催されます。

オーテピアでの講座では、定住者でも移住者でもなく、自分らしい鏡川流域との関り方を考えていきます。

また、オンライン講座では、首都圏など地域外から高知市・鏡川流域の自然や人と関わりたい方、人に伝わる情報発信のエッセンスを身につけたい方、デジタル技術を活用した新しい地域づくりプロジェクトの立ち上げに関わってみたい方などを対象に、地域外から高知市・鏡川との関わり方を考えていきます。

高知市民の社会共通資本である自然豊かな鏡川の価値と持続性を高めるため、若者たちの関わりが重要な今、
どんな関わりがあるのか、一緒に考えてみませんか?

只今、受講生募集中です。

 

 

落ち鮎漁が解禁しました!

12月1日(水)、落ち鮎漁が解禁しました。

鏡川での落ち鮎漁は、鏡ダムから下流域では、鏡川橋から上流標識から上流域(規制区域有り)と上流域では、
弘瀬橋から上流域となっております。
今年も組合事務所前の廓中堰上流から鏡川橋上流(標識有り)まで毛針釣り専用区を設定していますので、
お間違えないようお願い致します。

また廓中堰から下流は全面落ち鮎漁は禁漁となっております。

宜しくお願い致します。

 

モクズガニ漁終了のお知らせ!

本日の日没で、鏡川の モクズガニ漁 は 終了となります。
もう殆どのモクズガニが産卵で下ってしまい、カニカゴを浸けている人は少ないと思いますが、
カニカゴは 川岸に 放置せず、日没には川からあげ、持ち帰るようにしてください。

 

鏡川アユ漁終了のお知らせ(鏡ダム下流)

本日、10月15日(金)日没 で、鏡ダムから下流のアユ漁が終了 致します。

最終日の中流カジヤ下からグランド下では、網3人、友釣り3人、金突き3人、見かけました。

今年は、天然遡上量が今までで一番少ない年となりました。
放流量を追加し、2,250㎏放流しましたが、皆さまにはご不便をおかけしました。
鏡ダムから上流の陸封アユに助けられ、なんとかシーズンをおえました。

落ち鮎漁は、鏡ダムから下流が廓中堰から上流にて12月1日から
鏡ダムから上流は、弘瀬橋から上流12月31日まで解禁しております。

来年も、自然豊かな鏡川を、どうぞよろしくお願い致します。

 

アユ産卵保護規制区域設定のお知らせ

10月1日(金)より12月31日(金)まで、鏡川下流域 廓中堰より下流を全面、アユ産卵保護規制区域と致します。

廓中堰からの下流。

設定にあたり、看板を設置致しました。

親魚を残し、アユの産卵を保護するとともに、来年の天然遡上に期待したいと思いますので、
皆さま、ご理解ご協力をお願い致します。