昨日、12月27日(火)、10回目の流下仔魚調査を行いました。
鏡川下流域、漁協事務所前。
トリム堰上。
トリム堰下。
今回は漁協事務所前が一番多く採取出来ました。
水温が11℃と低く、流下も終わりに近づいているようです。
これで、今年の流下仔魚調査は終わりです。
来年は1月10日(火)の予定です。
昨日、12月27日(火)、10回目の流下仔魚調査を行いました。
鏡川下流域、漁協事務所前。
トリム堰上。
トリム堰下。
今回は漁協事務所前が一番多く採取出来ました。
水温が11℃と低く、流下も終わりに近づいているようです。
これで、今年の流下仔魚調査は終わりです。
来年は1月10日(火)の予定です。
昨日、寒い中、9回目の流下仔魚調査を行いました
今年1番の寒波の影響で、県内も至るところで雪が降り、厳しい寒さとなっております。
とは言え、毎週火曜日の流下仔魚調査は、来年まで続きます。
漁協前は殆ど見えず。
トリム堰上流も見えません。
トリム堰下は、まだまだ目視でこれだけの流下がありました。
10回目は12月27日(火)、今年最後の調査となります。
12月13日(火)、8回目の流下仔魚調査を行いました!
昨日から冷え込んできて、流下仔魚調査も、なかなか辛い時期に入ってきました。
鏡川下流域のトリム堰上下では、少ないながも確認できましたが、水量が少ないので心配です。
12月6日(火)、7回目の流下仔魚調査を行いました!
今回は、鏡川下流域トリム堰下で目視できるぐらいの量が採取できました。
鏡川下流域、紅葉橋上流では、まだ、かなりの親アユが群れを成し産卵を待っています。
水温が下がって産卵はピークを過ぎた模様ですが、流下は、まだまだ、これからが本番です。
11月29日(火)、6回目の流下仔魚調査を行いました。
日中は、時折激しく降った雨。 そのせいもあってか、本日の流下は余り見られず。
水量が戻って順調に流下してくれていたらいいのですが。
ピークは、まだまだ、これからです!
最後にトリム公園の野良ネコちゃんをパチリ
江ノ口鴨田堰左岸の水路に親アユが迷い込んでいると情報をいただき、本日、親アユを本流へ戻す作業を行いました。
まずは、高知市に連絡。高知市耕地課の職員さんに水路を開ける準備をしていただきました。
迷い込んだ親アユを水路門へ追い込みします。
本来の本流へ、無事、戻って頂きました。
何匹、何千匹、迷い込んだとは言え、親アユは貴重な資源です。
これからも色々な対策をしながら、来年の遡上に期待をしていきたいと思います。
一昨日の11月22日(火)、5回目の流下仔魚調査を行いました!
鏡川下流域、トリム堰下では産卵が始まっております。それもあって、流下仔魚が目に見えて解かるようになってきました。
昨日のまとまった雨で、ひえあがりそうだった産卵場が潤いました。
奇跡の雨で、なんとか下っていったことと思われます
昨日、4回目の流下仔魚調査を行いました。
流下は、あまり多くありません。ピークはまだ先のようです。
親魚は暗闇でも相当見えているので、これからに期待です。
親アユの産卵準備も一昨夜からの恵み雨で、カジヤ下付近に相当数見えていた親アユが殆ど見えなくなりました。
少し上流の 天ヶ滝 、大淵付近も気配なし・・・。
下流の漁協事務所前から、トリム堰下には相当数の親アユが見えています!
しかし、シロサギや他の野鳥とコイが心配です。
食害被害をなんとか食い止め、来年まで生き延びて沢山遡上してくれる事を望んでやみません!!
今年度も 流下仔魚調査を13回行います! 既に3回行って流下が見えてきました!
来年1月中旬まで調査を行います。
煙火花火による追い払い作業も強化して、沢山の天然遡上を期待します。
放流部長より
昨日、3回目の流下仔魚調査を行いました。
トリム堰下流では産卵が始まっており、見えにくいです、待望の流下が始まりました。