鏡川、鏡ダム上流の状況(現在の土佐山)

土佐山の友釣り、そろそろ出来そうですか?とお問い合わせをいただきました。

状況が解らない県外や市外の遊漁者さまに、鏡川の状況をお伝えします。

やはり連日の雨で水位は高く、濁りも出ています。
今日また午前中、雨が降りましたが、そこまでは酷くなかったので、下流・中流とも薄濁りという感じでしょうか。
しかし、水位は高いです。
土佐山は、結構降ったようで山間という事もあり、濁りが出ています。

弘瀬橋、上流 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
弘瀬上流

弘瀬橋下流 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
弘瀬下流

桑尾辺りはというと、上流がこちら ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
桑尾上流

下流がこちら ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
桑尾下流

そして、ころび石沈下橋 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ころび石沈下橋

全体的に濁っています。このまま雨があがっても2,3日、釣りは無理な様子。
ただ、来週には梅雨前線が南下して梅雨明けという事もあるという天気予報でしたので、来週に期待したいと思います。

雨があがって、キラキラした澄んだ鏡川を、早くお伝えしたいものです。

 

 

7月8日のブログで・・・・(今週末の鏡川について)

このまま雨が小康状態になれば、週末は楽しめると7月8日のブログでお伝えしましたが、

本日、朝から 雨が激しく 降っており、高知市は今までで一番降っているような状況です。

鏡川も、中流・上流とも、かなりの水が出ており、週末はとても釣りが出来る状況ではありません。

このまま明日、小康状態になったとしても 週末は水が高く釣りは出来ない と、役員が断言しております。

今後の鏡川の状況は、随時、このブログでお伝えしていきますので、この天気が変わるまで、今しばらくお待ちください。

 

 

鏡川、鏡ダム上流の状況(現在の土佐山)

長雨続きで、しかも県外では豪雨で土砂崩れや川が氾濫し釣りどころではない県も多々ありますが、
高知市内は思ったより雨量は少なく(とは言え大雨でしたが)鏡川は増水していますが、なんとか無事にしています。

お問い合わせも多い中、やすおさんブログの釣果情報で昨日の中流の様子はお伝えしましたので、上流の様子をお伝えいたします。

真っ只中の今現在の弘瀬の様子、弘瀬橋から上流はこちら。↓ ↓ ↓ ↓ ↓
弘瀬上流

こちらが弘瀬橋から下流。↓ ↓ ↓ ↓ ↓
弘瀬下流
濁りはそこまでないですが、増水していて、今日は釣りは無理な様子です。

ころび石の沈下橋付近。↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ころび石沈下橋
沈下橋の下まで水が出ています。通常はもっと低いので、増水してますね。
でも、ご覧の通り、濁りはそこまでありません。他の被害のあった川と比べれば、本当に有難いことです。

このまま、雨が小康状態になれば、週末楽しめる鏡川です。

 

本日のアユ(令和2年鏡川陸封鮎)

今日、高知は昼前から雨でしたが、それでも釣ってる方がおりました。
本日、鏡川上流域の土佐山桑尾、3時間半で30匹の釣果がありました。

そして、こちらが、鏡川上流域の陸封鮎です。↓ ↓ ↓ ↓ ↓

釣りの好きな人は、雨でも関係ないんですね~。

県外からのお問い合わせもいただいておりますが、鏡川は現在、中流・上流とも水位は高めですが、友釣りにはベストな状態です。
濁りもありません。
明日については、今日の雨の降りようですね。

 

 

鏡川、鏡ダム上流の状況(現在の土佐山)

明日からの鏡川、鏡ダム上流解禁を前にして、無情にもこの大雨・・・
7月1日の解禁を楽しみにしてきた遊漁者の方々には、とても川の状況がご心配のことと思います。
そこで、現在の土佐山の画像をアップ致しますので、是非ともご参考にしてください。

まずは、弘瀬橋から見た上流 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
弘瀬橋から上流

弘瀬橋から見た下流です。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
弘瀬橋から下流

濁ってます・・・

次は、桑尾第一橋から見た上流 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
桑尾第一橋から上流

桑尾第一橋から見た下流 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
桑尾第一橋から下流

最後は、ころび石の沈下橋付近 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ころび石の沈下橋

ちょっと、厳しいようです。
でも、ひょっとして明日の午後から場所によっては釣れるかもしれません。(役員の見解)
これ以上の大雨にならず、明日も天気なら、明後日の7月2日は大丈夫!!!とのお言葉を役員から頂きました。

是非、明日の鏡川、鏡ダム上流解禁のご参考にしてみてください。

 

 

遊漁者さまからのご質問にお答えします②

鏡川は小さな川ですので規制も多く、遊漁者の皆様からよくお問い合わせをいただきます。
そんな遊漁者の皆様の声を、今年からアップしていきたいと思います!

『ビシャゴ橋』って、どの橋?

鏡川の「出漁の手びき」に出てくる[許可の条件]1行目、
「鏡ダムより下流域及び、支流吉原川、小川口合流点上流標識よりビシャゴ橋までの区間」のビシャゴ橋。

これは、小さな橋で「出漁の手びき」には載せていません。でも遊漁者さまには解りませんよね。
大変、申し訳ないことです。

そこで、ビシャゴ橋がどの橋か、お知らせいたします。

 

おとり店喫茶ゆりの前にある川口のバスの停留所、その横を入っていくとビシャゴ橋があります。
ですので、②の区間は「許可の条件」の区域、1行目と4行目が一緒になって②の区間になっているという事です。

鏡川は小さい川なので、この「許可の条件」も理解が難しいようです
来年は、もっと工夫して解りやすい手びきにしていかないといけませんね。
小さな橋なので見逃してしまいそうですが、ビシャゴ橋もよろしくお願い致します。

 

ある家庭の夕飯・・・

鏡川で遊漁していただいている女性の方から、素敵な写真をいただきましたのでご紹介します。

  彼女の釣った鏡川の鮎です。

そして、こちらは昨夜の夕飯、鮎のコンフィ。

最後は夕飯定番、鮎めしです。
 

あゆ漁の時期になると、こんな献立がチラホラ出てきます。
この時期しか味わえない、ある家庭の夕飯でした。

 

遊漁者さまからのご質問にお答えします①

鏡川は小さな川ですので規制も多く、遊漁者の皆様からよくお問い合わせをいただきます。
そんな遊漁者の皆様の声を、今年からアップしていきたいと思います!

『ルアーロッド等を使ってのあゆ漁は禁止』とは、どういう意味?

漁券をご購入の際、一緒に配布される鏡川漁協の「出漁の手びき」の[漁具・漁法の制限・禁止・設置してはならない行為]にある⑥の項目です。

最近、ルアー用のおとりを使用しての友釣りが、若者の間で静かなブームを醸し出していますが、
⑥の言葉の解釈が難しいようで、そんなご質問をいただきました。

「ルアーロッド」とはルアーを使う釣り向けに開発されている竿の事です。
ですので、ルアー用の竿 を使ってのあゆ漁は 禁止 となります。
しかし、友釣りのような長い竿(友釣り用の竿にも長さは色々ありますが)で生きた鮎の代わりに ルアー用のおとり を使ってのあゆ漁は OK という事になります。

そこで、問題になってくるのがハリスです。
ハリスの長さは20cm以下、使用できるハリは、イカリ針3本でも4本でも針1本に対して1とし、合計4本までとなります。

いかがでしたが?

これはという、ご質問やお問い合わせがあれば、またアップしていきたいと思います。

 

明後日は父の日です!

鏡川が解禁して3週間、解禁日はそこそこでしたが
冷水病もあって思うようにかからないと遊漁者さんのぼやきをチラホラ聞きます。
それでも毛針釣りなら入れがかりで捕れてるようで。
今現在の鏡川のアユ達は追わないまでもエサは食べてるというところでしょうか。
梅雨が明けて、水温が落ち着かないと、難しいかもしれませんね。

さて、あまり鏡川に関係のない話になりますが、漁協事務所の近くは紫陽花が満開です。

紫陽花の時期と言えば「父の日」。明後日6月21日は、頑張るお父さんのための「父の日」です。
スーパーやお店には色々な父の日グッズが並んでいます。
今日、鏡川で遊漁している女性の方から、こんな差し入れをいただきました。
 中身は・・・

 頑張るお父さんのための「父の日おつまみセット」です。

香南市のお知り合いの方の手作りだとか。
入れ物も素敵で、こんなプレゼントもあるんですね。

頑張るお父さんのための「父の日おつまみセット」、私がいただいてしまいました

今日は、帰って晩酌です

↑ ↑ ↑ この方のインスタはこちら https://www.instagram.com/douce777/

紫陽花の季節の一息ブログでした。