5月26日(日)、鏡ダムから下流域の解禁を前にして、遊漁者の方々が河川へ降りるところを重点的に河川美化清掃を行いました。
鏡川漁協役員と、鏡地域の有志メンバーです。
鏡川の遊漁は、こういった地元住民のご厚意によって、安全・安心で遊漁が行うことが出来ています。
地元の皆さんのご厚意を無駄にすることなく、河川ではマナーを守って、楽しい遊漁をお願いいたします。
5月26日(日)、鏡ダムから下流域の解禁を前にして、遊漁者の方々が河川へ降りるところを重点的に河川美化清掃を行いました。
鏡川漁協役員と、鏡地域の有志メンバーです。
鏡川の遊漁は、こういった地元住民のご厚意によって、安全・安心で遊漁が行うことが出来ています。
地元の皆さんのご厚意を無駄にすることなく、河川ではマナーを守って、楽しい遊漁をお願いいたします。
6月1日の鏡ダム下流域の解禁にむけて、5月28日(日)中流域の河川美化清掃を行いました
6月1日(木)は生憎の雨模様です。台風の影響がなければいいのですが・・・。
その河川美化清掃のあと、第2回目となる特採も行いました。
第1回目の下・中流域が不漁で、芳しくない結果でしたので、今回は下・中流域だけ集中的に特採を行いました。
その結果がこちら ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
また、体長が測れていませんが、20センチ越えもあり、第1回目よりは釣果が安定しておりました。
今週からの台風がどう影響してくれかが心配です。
5日未明の豪雨で、鏡ダムでは一時380トン超の放流があり、鏡川下流域にある廓中堰・鏡川堰・江ノ口鴨田堰の3堰が
今年、初めて転倒しました。
その結果、魚道に大量のゴミが溜まり、役員3名と、高知大学今城雅之准教授のラボの学生さん2人にお手伝いいただき、
令和4年度2回目となる魚道清掃を行いました。
2回目の作業は、今までにないゴミの量で、何人か熱中症気味の者も
こちらが作業前の鏡川堰のゴミ。
こちらがゴミを除けた鏡川堰。
そして、こちらが江ノ口鴨田堰のゴミ。
ゴミを除けた後。
9時から16時まで、かなり暑い中での作業となりました。
こうやって、ゴミを除け、アユの遡上する魚道を確保しています。
今回は、本当に大量のゴミで、暑さと湿気でヘトヘトになりました。
こちらが、本日のゴミ袋の山。鏡川堰で9袋(90L)、江ノ口鴨田堰で105袋(90L)でした。
皆さん、大変、お疲れさまでした
5月最後となる稚アユの放流を、5月28日(土)に行いました。
5月だけで、放流回数が、なっ、なっ、なんと、6回
新生鏡川漁協はじまって以来の過密スケジュールでした。
ここまでの放流量、2,040㎏
これで、鏡川は6月1日の解禁日を迎えます。
そして、明朝7時、6月1日の解禁に合わせ、中流域の河川清掃を行いました
ご協力くださいました、組合員や地元の方々、ありがとうございました