鏡川産卵保護区の親魚状況

平成30年11月19日、久々の雨で高知は肌寒い一日となりました。
雨が上がっても北風がピューピュー。
そんな中、鏡川の現在の親魚の様子を内水面センターの方が潜水調査してくださいました。

まずは鏡川上流域、鏡ダム上流の状況。

少し濁りがありますか、結構親鮎がいました。

次に鏡川で最大の産卵場となる、鏡川下流域、トリム堰下の様子です。

かなりいます! うようよいます!! 群れています!!! ありがたい!!!!

毎年、鏡川下流域では、鮎の親魚達による神秘的な光景が見られます。
産卵が盛んになってきた鏡川でした。