令和元年7月28日(日)、第23回高知県鮎友釣り大会が鏡川で開催されました!
当日の朝6時、この日は湿度が高く霧が立ち込めていました。
開催場所の鏡川上流、土佐山弘瀬に集合するも、前日の雨で濁水状態・・・ここまで濁るのは珍しいとのこと。
急遽、開催場所を鏡川中流に変更し、城ノ平親水公園に大会本部を設置しました。
各自、おとりを貰って、いざ出陣。鏡川ダム下流は、今の時期、友釣りやきじ釣りの制限区になっているので、
皆さんに思う存分、腕を振るっていただきました。
ここ最近、鏡ダム下流、中流域はあまり釣れないという情報で、上流の土佐山で釣りたかったという声もちらほら・・・
でも、上流が濁水状態でも、中流は充分綺麗で釣りの出来る状態。
8時スタートから12時までの約3時間、大いに鏡川を楽しんでいただきました。
さて、釣果は、どんな様子でしょう・・・
どの方も意外と大きく18㎝~23㎝が主流、どんどんはみ跡がついて時間が経つほど川の様子が変わっていったそうです。
優勝はフィッシングハヤシの中平店長でした。おめでとうございます。
上位表彰のあとは、お楽しみ抽選会。この大会のいいところは抽選会で、必ず景品がもらえるんです。
共催の鏡川漁協からは、鏡川のみで使えるおとり券を一人3千円分10組、協賛させていただきました。組合長賞がビール。
皆さん、暑い中、大変お疲れさまでした!!!
また、鏡川に遊びに来てください♬
おまけ:1
おとり鮎を運んできていただいた内水面センターさん、
急な開催場所変更にお付き合いいただき、ありがとうございました。
おまけ:2
色とりどりのアユ缶、綺麗だったので、ついつい撮ってしまいました。
以上、第23回高知県鮎友釣り大会の様子でした。