7月28日(日)、鏡川上流域(土佐山)、支流東川川で第2回目となる『鮎しゃくり漁体験会』を開催しました。
支流、東川川は鏡川ダムから上流に位置する支流の川です。
5月には鯉のぼり🎏が空を舞い、9月には曼珠沙華(彼岸花)が一面咲き誇る、自然豊かな地区です。
さて、その東川川で先日、『第2回鮎しゃくり漁体験会』を開催しました
会場となるところには、「オーベルジュ土佐山」という、とても素敵なホテルがあります。
自然の中に溶け込んだホテルで、日帰り入浴も可能です。なにより、この赤い吊り橋が素敵で、この下を流れる川の水は、とても綺麗です。そこに前日、体験会用のいけすを設置しました。
そして、500匹のアユを放流。先ほどの赤い吊り橋からバケツで運んでいきました。
今年の参加者は、15組35名。
この日の気温は34.5℃、山とは言え、かなり暑い一日となりました
参加者の皆さまをお迎えし、挨拶と漁法についての説明をさせていただきました
そして、待ちに待った出陣です
暑い中での、川の水は心地よく、大変気持ち良かったです。
班ごとに分かれ、マンツーマンで指導
すぐに捕れる子、捕れない子、色々です
コツを掴めば、あっという間に5匹
なかなか捕れない子も隅のアユを捕まえました
急遽、大人の時間も持ちました
制限時間内、何匹、捕まえられるか
どこまでも抜けるような青空、じりじりと照り付ける太陽。この日は、セミの鳴き声と一緒に、子どもの笑い声満載の東川川でした。
そして今回、高知市のまちのコイン「ぼっちり」から、こんなコメントをいただきました
皆さんの温かいコメントやお礼が、疲れた身体に染みるぅ~~~ 嬉しいです
来年もまた、開催できることを願って また来年👋