先日、「物部川21世紀の森と水の会」の天然鮎を味わう会に参加してきました。
「物部川21世紀の森と水の会」は、物部森林組合や香美森林組合など物部川を愛する16団体と個人さんが会員です。
こちらが、その「物部川21世紀の森と水の会」の代表岩神さんと、物部川漁協組合長松浦さんです。
最初に、物部川漁協松浦組合長からモンゴルに行ってきた時のお話しがありました。
向こうの川の水温は3℃とか。かなり寒いようです。川でコケたら終わりだとおっしゃってました(笑)
今年、物部川は天然遡上が大変良かったにもかかわらず、台風の影響でずっと濁りが続いたそうです。
松浦組合長が物部川の現状を切実にお話しされていたのが、同じ組合として、とても印象的でした。
そして、鏡川漁協のメンバーです。高知大学の今城先生と学生さんも参加していました。
これからも漁協同志の交流を深め情報を共有しながら、河川環境を考えていきたいと思います。