6月25日(日)、鏡ダム上流、土佐山地区の河川美化清掃を行いました
この日、鏡川漁協の河川美化清掃活動とは別に、土佐山地区の皆さんによる各地区一斉草刈り活動も行われ、川へ降りる階段などの草を重点的に刈ってくださいました
こうした地域の方々のご厚意によって、鏡川での釣りが安全に出来ております
そういったご厚意を大切に、地域の方々のご迷惑にならないよう、マナーを守った駐車やゴミのお持ち帰りなどを宜しくお願い致します。
さて、そんな準備が着々と進められ、鏡ダム上流域解禁 まで、あと5日 。
同じ日、高知大学今城雅之准教授に提供するサンプル採取に上流域の特別採捕を行いましたので、下・中流域の情報も合わせご報告させていただきます。
下・中流域 は、解禁しているので時間制限なし、兎に角サンプル採取を重点的に行っていただきました。
ですが・・・、なかなか厳しい 状況で、アオサも凄く良くないです。
中流に向かうほど、まぁまぁというところでした。
そして、上流ですが、6月の西日本科学技術研究所の行った遡上調査でも約18.3万尾、放流アユを除いた陸封アユは約17万尾と推定され、過去2番目の多さという調査結果で、縄張りを形成した大型個体も確認されておりました。
採捕者の感想しても、上流域は全箇所とも成育が良く、追いが抜群に良かったという報告をいただきました。
その採捕結果が こちら ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
是非、ご参考になさって、今後の動向にお役立てください