平成29年5月22日、高知大学冷水病調査のサンプル採取を下流・中流・上流の全域で行いました。
これは高知大学農学部博士 今城雅之氏による鏡川の鮎の冷水病調査にサンプルを提供するもので、
今年で4年目となります。
そこで、6月1日の鏡ダム下流域解禁を前に、皆さまに鮎の状況や成育について報告いたします。
鏡川漁協事務所前、廓中堰下では約1時間に20匹の釣果がありました。
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大きさは大小それぞれでしたが、一番大きなもので18㎝ありました。
中流は、庁舎前・的渕川・小川口で行いましたが、1時間10匹程度と追いは一番弱かったようです。
川の水位が低くアユがあがっていない様子・・・。今後の雨による適度な水を期待します。
上流は、桑尾や弘瀬で約1時間で30匹、幅が太く数も多かったようです。
もう少し大きくなってほしいので、解禁までの一ケ月と少し、順調に成長してほしいです。
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