今年も、あと2週間で、鏡川は解禁を迎えます。
そして今年も、生息状況や成長状況を把握するための特採を始めましたので、解禁に向けての情報として、
遊漁者の皆さんに発信したいと思います。
5月14日から始める予定だった特採ですが、前日からの雨で増水し、5月17日からの始まりとなりました。
川は、いい感じに色づき、水量もよくなってます。
2人1組、中流・上流で3箇所ずつ、合計6箇所で特採を実施。
そして、採捕してきたアユ達はこちら。
中流、大河内橋9匹。
中流、城ノ平1匹。
中流、鏡庁舎前4匹。
上流、弘瀬4匹。
大きさは、申し分なく型もいい ですが、アユは見えても、追いがありません
6月の解禁までに、あと900㎏の放流と、まだ、下流域では遡上が続いていますので、今後どういくかというところです。
5月17日の特採の結果は、こちら。
この日の夕方、鏡川漁協でお馴染みの今城雅之准教授に採捕したアユ全て、提供させていただきました。
次回の特採は5月22日(日)を予定していますので、第2回特採日記も、また発信いたします