令和4年度、第1弾となる稚アユの放流を先週日曜、4月17日に行いました!
昨年と変わって、今年は1カ月ほど遅いスタートとなりました。
また、鏡川漁協で超~お馴染み、高知大学 今城雅之准教授 →
の生徒さんでアユ放流と病気に興味のある勉強熱心な学生さんも今年から放流のお手伝いに参戦。
若い学生さんのお陰で、賑やかな放流になりました。
カワウの被害は毎年のことですが、特に昨年、カワウの食害が悲惨だったので、今年は、支流中心に分散、分散、分散と、
かなり小分けしての放流となりました。
人工アユも、とても発育良好で、元気な稚アユ達が鏡川を上っていきました。
6月1日には、鏡ダムから下流が解禁します。
続けて、今週末も放流します。
アユのシーズンに向けて、準備中の鏡川でした。