1時間という制限時間の中で、何匹採捕できるかという調査、
第2弾を5月22日(土)、第3弾を5月24日(月)に行いました。
まず第2弾の5月22日(土)から。
前日からの大雨で鏡ダム放流もあり中流本流筋での特採は出来ず、出来る場所を探して行いました。
上流の土佐山も出水で下弘瀬も高水位でしたが弘瀬では魚影も見えて釣果も本日一番いい結果となりました。
桑尾も前回と同じ場所で竿出ししていただきましたが高水でポイントまで届かず、それでも魚体は20㎝も混ざっていて成育している模様。数匹バラシもありました。
平石は高水でポイントが狭いため、下流のころび石に行ってみましたが、殆どポイントはやれずじまい・・・
中・小の魚影は結構見えていました。
的渕宮前はこちら ↓ ↓ ↓
第3弾の5月24日(月)は、まずこちらの動画から。
本流筋、宗安寺と城ノ平親水公園、鏡庁舎前の3カ所を予定していましたがダム放水で竿出し出来ず急遽、的渕川に移動して
実施してみましたが、こちらも高水位でした。
梅雨の連日の雨で低水温の為、追いが悪い状況が続いております。
本流筋での結果が出なくて残念・・・6月1日の解禁が待ち遠しいです。
すべてのアユは、冷水病の調査のため、高知大学の今城雅之准教授に提供しました。