3月28日(日)8時半、第2回目の稚アユ放流を高知から鏡、土佐山と行いました。
先週に引き続き、またもや雨・・・今年の放流は、お天気に見放されているようです。
当日の朝まで、放流部長が悩みに悩み、やっぱり計画通り放流決行!
朝から生憎のザァーザァー雨でしたが、どうにかこうにか放流を行いました。
今回も、高知大学 今城雅之准教授が、放流魚のサンプルを取りに、この雨の中、駆け付けてくれました。
そして、髙橋毛針店当主 山本さんや指導員の正堺さん、組合員の上田さん、この雨の中、ありがとうございました。
そして鏡地区(中流)、忠霊塔で合流です。
寒い中、本当にご苦労さまです。
ここで仕訳けして、おのおのが、それぞれの支流へ。支流と言えども距離があります。
続いて、土佐山地区(上流)で合流です。
雨は、より一層の強さを増しました。
皆、自前の水槽を持参して、支流へ運んでいきます。
こういう組合員さんの努力があって、鏡川は生き続けています。
今回の放流は、300㎏、前回と合わせ730㎏になりました。
この雨が恵みの雨となりますように・・・
次回、第3回稚アユ放流は4月11日(日)600㎏を予定しています。
また、放流の様子はブログでお伝えいたします!