令和元年9月13日(金)、今年も『第22回清流めぐり利き鮎会』が城西館で開催されました。
毎年、高知県友釣り連盟が開催する『清流めぐり利き鮎会』、県内外の多くの利き鮎ファンが集結し、各河川の鮎を堪能します。
今年は300人以上の人々で賑わいました。
そして、この方も・・・
やっぱり ステキ ですねぇ~♪ 嘉門達夫 さん♥ オーラ全開 です。
そして、冷水病の研究でいつもお世話になっている高知大学の今城雅之先生。
学生の皆さんと、今年は岡林釣具の会長さん・フィッシングハヤシでお馴染みの岡本さんと一緒にパチリ!
高知県漁業振興課の長岩さんも来ていたので写真を撮らさせていただきました。
今年の利き鮎会は全国63河川から天然鮎がエントリーされました。送られてきた天然アユは、なんと2,849匹。
エントリーした各河川のご紹介です。
高知河川国道事務所長 久保宜七様による講演「物部川の治水・利水・環境について」も大変勉強になりました。
そして!!! 今年も キリンビール さんが毎年提供くださる利きビールのブランド当てクイズもやりました!
3回目にして、やっと正解♪ 高知のはちきんが利きビールを外してはさまになりません
お土産じゃんけん大会では、高知大学の学生さんがクーラーBOXをGet。
クーラーBOXの中には、当組合の河川『鏡川』の鮎が入っていました
『第22回清流めぐり利き鮎会』も大詰め。各テーブルから選ばれた鮎を最終審査員が審査します。
今年の鏡川は準グランプリにも選ばれず・・・和良川さんのようにグランプリを獲ってみたい・・・
来年こそはと熱い思いを秘めながら、誓った夜となりました。
今年も、あと少しで鮎漁が終わります。また、来年に向けて頑張りたい鏡川でした。